ワタシタチノミドリ

今、仙台市にある貝ヶ森の緑が失われようとしています。 この場所を少しでも多くの人に伝えることを通して、 開発によって緑が脅かされていること、 そして仙台市の緑地保全を呼びかけていきたいと思います。

何気なく見ていたテレビで『トトロの森』の開発断念というニュースを
知りました。よその出来事ですが、緑が保存される事にホッとしました。
先の東京都千代田区の 参議院議員宿舎建て替え計画でも、都知事の判断で
どうやら緑は守られそうです。以前だったら開発を是とする考えのもとで
特例的措置が取られ、緑の保全などは脇に追いやられていた事でしょう。

宮崎駿さんが映画「となりのトトロ」の構想を練った場所の一つとされ、
監督を始めとする多くの人々が保全を求め、運動を続けていた事を知りました。
宮崎さんの様な有名な方が、謂れある森を守ろうと活動なさっていても
開発を止めるという事は簡単ではなかったようです。

私が保存を願っている『名も無い森』は、開発されるしかないのでしょうか。

仙台市は財政上の問題から、民有地の買い取りは難しいとおっしゃいます。
でも、市民の多くが必要とは思っていないあの”大型プロジェクト”を
ストップすれば、オオタカも静かに営巣出来るし、民有地となっている緑地を
ぜ〜んぶ購入しても、おつりがくるのでは?と思うのは、私だけでしょうか。

梅原市長さん、どうか一度現地を国見1丁目側からご覧になって下さい。
市街地にあって、うっそうとしたなかなか良い森です。

5月23日大船マンション問題の現地視察に先立ちお訪ねした逗子市役所では、
保存すべき緑は、何も有名だったり優れた景観を成しているものだけでなく、
身近にあって生活の一部となっているものは残すべきと伺って来ました。
逗子市まちづくり条例の前文では、遠方に出かけて仰ぎ見、感嘆する
自然ではなく、市民生活に溶け込んだ自然をかけがえのない遺産として
次世代に引き継ぐ事を謳っています。
そして大規模開発の許可の過程で市民が 参加しその意見が取り入れられる様に
なっている素晴らしいものだった事は、以前お伝えしました。
逗子市議会副議長様からの視察のご招待メッセージは、お目にかかった
仙台市議会の議員さんには、お伝えしましたが、どうなりましたか・・・。


日本中で、『トトロの森』のように開発が断念される事を祈ります。


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2007.09.14 22:30 | 他の環境活動 | トラックバック(0) | コメント(-) |
マイ箸


去る2月27日楽しくエコ運動という記事でmidoriさんが紹介し
3月9日に楽楽楽ホールで上映された『107+1〜天国はつくるもの〜』
の再上映と総指揮・監督てんつくマンのミニトークライブが戦災復興記念館で
昨晩行われました。
自主映画製作は「絶対無理!」と言われた企画でした。でもそれをやり遂げる
過程を撮り続けたドキュメンタリー映画です。
映画を見て感じた『夢を諦める必要はない』
『みんなでちょっと動けば何かが変わる』
というメッセージに勇気づけられ、私は今日まで活動を続けて来ました。

てんつくマンのトークは、さすが元お笑いの相方だけあって笑いたっぷりの
1時間でした。肩肘張らずに、自分のやりたい事を楽しくやっていて
それが環境問題を考える事に繋がったり、海外支援に繋がっています。
物事を否定的にではなく、肯定的に考え受け入れているところが何とも素敵でした。

3月の上映会は、チケットにマイ箸がついていました。なかなかそのマイ箸を
バッグに入れて持ち歩くという習慣がつかなかったのですが・・・・。
先週、マイ箸を持って私は、鎌倉へ出かけて来ました。

何のため? それは次回にお知らせします。

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2007.05.29 15:13 | 他の環境活動 | トラックバック(0) | コメント(-) |
今日は定例の青葉山観察会に参加してきました。
暖かい日が続いていたのにも関わらず、今日の予報は雪でした。
しかし、時折り小雪がちらつく程度で楽しく散策できました。
春の訪れを感じられるかと、たくさんの方が参加していました。

まず初めにマンサクの黄色い花が曇空にきれいに映えていました。



足元にはタネツケバナのつぼみです。



説明を聞きながらの山の中の散策は新しい発見が多かったです。
一人で歩いていては見落としてしまうような
小さな発見が今日はたくさんありました。


春といえばフキノトウ。
IMGP4785.jpg


みなさん「今年は早い」と仰っていたカタクリのつぼみ。
IMGP4799.jpg


そして動物の痕跡も。何かの巣穴のようです。
IMGP4790.jpg


ここのトンネルを小動物は通るそうです。
IMGP4789.jpg


そして思わず踏みそうになったセリバオウレン。
雄花。
IMGP4801.jpg

雌花。
IMGP4804.jpg


今日はきのこに詳しい方もいらっしゃってスギエダダケだそうです。
IMGP4809.jpg


ブナが生えていたかと思えば、ヒノキ林に出たり
市街地から20分あまりとは思えない自然豊かな場所でした。

IMGP4813.jpg


初めての参加でしたが、とても楽しむことができました。
また所々立ち止まっての丁寧な説明と散策中の会話
貝ヶ森の状況をご存知の方からの応援を頂くことができ、
小雪が舞う程寒い日でしたが、温かい時間を過ごすことができました。

説明の中で青葉山でさえ、知らないうちに開発されてしまうという
危険にさらされていることがわかりました。
そのような状況の中で強い意志を持って
青葉山を守る活動を続けている皆さんに尊敬の念を抱きました。
このような活動を続けていくことは大変なことだと思います。
私たちもがんばりましょう!

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2007.03.11 23:15 | 他の環境活動 | トラックバック(-) | コメント(-) |
以前ブログでも紹介したてんつくマンによるドキュメンタリー映画の上映会に行ってきました。

107+1 〜天国はつくるもの〜
天国を作ろうとしたド素人たちの真実の物語


この映画は沖縄で撮影され、三本の挑戦からできています。
1 不法投棄からポイ捨てまで美しい沖縄のゴミ問題を訴える
2 1kmのマフラーを編んでアフガニスタンの子供達に届ける
3 助け合いの精神を伝えるために沖縄から鹿児島まで手漕ぎ船で渡る

どれも初めは「絶対無理!」と言われた企画だったそうです。
そしてまたこの映画自体、多くの知識ある方々から「絶対無理!!」
と言われながら、制作費を集めることから始まったそうです。
しかし監督であるてんつくマンはそこで諦めずに
8年間の歳月をかけ、制作に必要な費用を集め続け、完成に至ったそうです。

前例がないために「絶対無理」と言われることはたくさんあります。
私たちの運動もその一つなのではないかと私は思います。
しかし、この映画のメッセージは「諦める必要はない」ということでした。
信じる人がいなければ、絶対に奇跡も何も起こりません。
けれど、一人でも信じて活動を続けて行けば何かが起こるかもしれません。
ここの緑が守られるかもしれませんよね。

「そんなこと…」と思われる方がいるかもしれませんが
私は信じて活動を続けていきたいと思います。

この映画の上映会は今後も各地で上映されるようです。
もしも機会がありましたら、是非ご覧下さい。

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2007.03.10 09:11 | 他の環境活動 | トラックバック(-) | コメント(-) |
先日、青葉山の展示会のお知らせをしましたが今週末に観察会があります。

定例青葉山視察会&トトロかんさつかい

日程:3月11日(日曜日)
集合時間:午前10時30分
解散時間:12時30分(予定)
集合場所:宮教大正門前バス待合室


専門家の解説つきで青葉山の中を散策し
そこに生息する生き物や植物の様子を観察できるそうです。
予約、参加費は不要で誰でも参加できるので
興味のある方はぜひ参加して下さい!
今年は暖冬の影響で、もう春の予感を感じられそうですね。

※詳細はこちらの青葉山を守る会のホームページをご覧下さい


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