(緑被地=樹木被覆地、草地、農耕地に河川、湖などの水面
を合わせた「水」と「みどり」に覆われた土地)
仙台市の緑被率(%)=緑被面積(ha)÷仙台市の面積(ha)×100
=61912(ha)÷78809(ha)×100
=78.6%
※平成17年 百年の杜推進部、緑化推進課の資料に基く
この数値は仙台市全域の緑被地の割合になっています。
そのために西部の丘陵地、山林も含まれています。
その中で私たちが暮らす仙台市の市街化区域の緑被率は25%です。
参考までに他都市の市街化区域の緑被率を調べました。
・札幌市 19.9%
・さいたま市 32.2%
・千葉市 17.4%
・横浜市 19.9%
・名古屋市 21.6%
・京都市 24.4%
・神戸市 34.0%
・広島市 22.9%
・北九州市 28.6%
・福岡市 24.9%
※都市緑化施策の実績調査(H17 3月国土交通省)による
各都市で調査年度、精度が異なる
他都市と比較すると仙台市はまだ緑被率が高いことがわかります。
しかし、今回のここの緑地のように仙台市内には開発によって
失われようとしている緑地があります。
また緑被率からはそこの緑地の質まではわかりません。
公園のように人の手が加えられた緑地や作られた緑地だけではなく
もともとある緑地の保全にも力を入れてほしいと思います。
数値だけではなく、中身の伴う緑でなければ意味がありません。
本当の意味で「杜の都」のブランド力を維持できるように
市街化区域内の緑地も残してほしいと思います。

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貝ヶ森開発問題が生じる以前に、どこかの大学(たぶん建築系の学科)のホームページで、卒業論文の題目が挙げてあるのを読みました。その一つが私の興味を引いて、読んでみたいものだと思ったので、記憶に残っているのですが、『住宅地の緑が(環境がだったか?)住民の健康に及ぼす影響についてー特に貝ヶ森の場合について』というようなタイトルだったと思います。書かれた方がご覧になっていて、その論文を紹介してくださると良いのにと思います。
貝ヶ森団地は住民の私が実感しているように、たとえ都会の人間関係に疲れても、緑に心が癒されて、長生きできそうに思えるところです。この間までは、確実にそう思えました。
今それが奪い去られようとしていて、無力であることがとても残念です。「喪失」が人生なのかもしれません。
「緑を守る」という主張は、署名集めの方便ではありません。それを執拗に攻撃する人がいるようですが、その意図が理解できません。
2007.03.13 22:10 URL | すずめのこ #yJs0Io1E [ 編集 ]
顧みなされ
まず顧みなされ
此の地は先人達に拠り
木木を伐採し、岩を掘り起こし
土塊を積み上げ平行にし
森の民を駆逐せしめ成されし処
然し此の地は誰からも認められた
清々粛々、今昔永年と
払暁に響く森の民の声、風の音
木木の響きは残されしもの
全てはみな寛容の調べ
其れらにより今も悉く生かされる
顧みなされ
まず顧みなされ
それから始めよ
2007.03.13 23:37 URL | ハッサーン #- [ 編集 ]
>すずめのこさん
そのような論文を書かれた方がいらっしゃるのですね。
「緑」が人に与える癒し効果等が日本で認められるようになったのは
きっと最近のことなのではないかと思います。
あまりにも当たり前に緑があり過ぎて、
その大切さを忘れてしまっていたのではないでしょうか。
そのために開発を良しとする考えが先にたっているように見えます。
しかし、今私たちはその「緑」の必要性に気がつき始めています。
時代に先駆けての運動は,理解されにくいことが多いかと思いますが
一人でも多くの方に私の思いが伝わってほしいと思っています。
2007.03.14 09:05 URL | midori #- [ 編集 ]
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