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ワタシタチノミドリ

今、仙台市にある貝ヶ森の緑が失われようとしています。 この場所を少しでも多くの人に伝えることを通して、 開発によって緑が脅かされていること、 そして仙台市の緑地保全を呼びかけていきたいと思います。

河北新報朝刊に「緑のカーテン」のことが掲載されました。
このところ話題のつる性植物を使った自然のカーテンです。
ホームセンターの苗が品薄になったりして、さすが流行に敏感な日本人です。

昨日今日と肌寒い日が続くと夏の暑さをイメージし難くなりますが
昨年の夏を思い出しましょう!
加えて、今年は電力不足が迫っています。
まだ間に合いますよ、緑のカーテンを育ててみませんか。

仙台市内では、あすと長町の仮設住宅に緑のカーテンが設置されました。
ちょっとお手伝いをして来ました。

 


宅地造成の説明会を受けて、町内会の臨時総会が開かれました。
全会一致で開発に反対し、緑を守っていく事になりました。

それにしても、大震災の起きた直後に仙山線に隣接する斜面に
盛り土、切り土の混在する宅地造成をしようなんてひどいですね。




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2011.05.31 22:15 | 他の環境活動 | トラックバック(0) | コメント(-) |
先月は、地震の影響で水位が下がった「うどう沼公園」を探索しましたが
今日は、震災後の梅田川上流 貝ヶ森小橋から貝ヶ森橋までの流域を
清掃を兼ねて探索しました。
特に大きな被害らしきことは無かったようですが、ササが繁茂しヤツデなどの
園芸品種が多く見られ、野草が育つ環境が損なわれているようでした。
気がつく範囲でササを折り、ヤツデを引き抜き、ゴミを拾って進みました。

これはヤブレガサというのだそうです。よくも上手い名前をつけたものです。


ヒメシャガの群生も随所に見られました。かわいいですね。
IMG_0926_convert_20110525130454.jpg 
これは、ちょっと下手でしたね。
貝ヶ森橋の手前に滝があるとは聞いていましたが、これだったのですね。
青陵の森の中にある滝よりも、ややダイナミックな感じを受けました。
IMG_0927_convert_20110525130537.jpg 
こちらは、青陵の森でも見かけた銀竜草(別名魚鱗草、ユウレイタケ)が
群生していました。
IMG_0929_convert_20110525131036.jpg  


今日は、デジカメの替えの充電池を持って行かず、写真をたくさん
撮れませんでしたが、カタクリは実をつけセリバオウレンも花が終わり、
マムシグサも見られました。
あまりお会いしたくないヘビにも遭遇しました。
樹間を吹き抜ける五月の爽やかな風をいっぱい浴びて来ました。
この森を、より緑豊かな森にして次世代へ残すお手伝いができれば
とても嬉しいです。


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2011.05.25 13:45 | 他の環境活動 | トラックバック(0) | コメント(-) |
前回造成計画を提示した会社は、親会社が一部上場の会社でした。

緑を守って欲しいと社長に直訴するのもいいのではと言う案も出ました。
会社に手紙を送っても社長が読むとは思えない、自宅を知るにはどうするか
と話し合っていると、商業登記簿謄本というものを取ると全部書いてある
と教えてくださる方がおりました。確かに書いてありました。

他にも役員の事が書かれておりました。その中には、計画が出された年の
3月でお辞めになっていましたが、仙台市職員OBの名もありました。
推理と言う名の妄想に駆られた私たちは、横断幕やのぼり旗を作りながら
社長への直訴より推理小説の世界へと入り込んで行ったように思います。

この推理を、青葉区の方々との話し合いの中で厚かましく尋ねてみたのです。
「OBが顔を利かす? 今は、そんな時代じゃないですよ!」と一笑に付され
そんな時代じゃないんだと安堵したのです。

そして、活動も長くなった2009年2月も終わり近くに親会社のホームページで
不動産部門からの撤退を役員会で決定した事を知りました。不動産部門から
撤退するような会社に許可を下ろす事のないようにと仙台市へお願い書を
提出しました。そのお願い書のためではないと思いますが、その後まもなく
件の会社は申請を取り下げ事業の凍結を町内会へ知らせて来ました。
仙台市は、不動産部門からの撤退を知りませんでした。


今回の会社は、残念ながら名前を聞いてすぐ思い浮かぶというような
大手の会社ではありません。株式会社になっている以上登記簿謄本を
取り寄せてみれば、どのような会社か自ずと分かる事でしょう。

 以下のチェックポイントがあるそうです。
チェックすべき欄としは、「役員欄」及び「目的欄」です。
役員がそっくり交代していたり、たびたび交代していたり、
目的が多すぎたり、住所が転々としている場合は要注意
(取り込み詐欺など)です。
資本金の額は目につきますが、会社の信用とはあまり関係がありません。

おそらく、この作業は町内会でお済みのことだと思います。

開発許可を出す際には、会社の信用ということも十分に調べると
仙台市は言っていました。造成を完了させるだけの能力があるかどうかは
非常に重要だと聞きました。震災でお忙しいでしょうから、住民も
知り得た事は仙台市へお知らせするようにした方がいいでしょう。

明日の説明会を聞いた後で臨時町内会総会を開くお知らせが
至急回覧で回りました。なかなか素早い対応です。



瓦礫に関して気になる記事がもう一つありました。
国交省ががれき埋め立てに指針を策定するそうです。
何だかやっぱり、どさくさに紛れこの擁壁を盛り土の基礎部分に
使われそうで心配になります。
震災のがれきの仮置き場が無くて困っているそうですから、使えるものは
使っていい事になりそうで・・・・・。
現場で細かく砕くなどしたら、相当の騒音も出ますよね。

  


また、日々ドキドキしながら暮らすのでしょうか。



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2011.05.24 18:00 | 森の近況 | トラックバック(0) | コメント(-) |
仙台市の復興構想骨子が固まったと河北新報に掲載されました。
断面図を見ると海岸沿いに防災林が植えられています。
防災上だけでなく景観上も好ましく思えます。




記事の中で気になった箇所に赤線を引いています。
盛り土工事には震災廃棄物の活用も検討すると言う一文です。

今回宅地造成計画が持ち上がった場所には、仙台市の行政財産である
長くて高い擁壁があります。
前回の計画で、擁壁の扱いについて青葉区に尋ねたところ産業廃棄物として
適切に処理しなければならないものだと答えました。同席した当時の許認可部署
街並み形成課の担当者も同意しておりました。
私たち素人は、造成工事の盛り土の一部に使用するのではと思っていましたので
ちょっと驚くとともに、処理費用がかなりの額になることも知ったのです。

今回の土地は被災したわけではありませんから、崩した擁壁を盛り土工事に
使う事は許されない事だと思います。

ちょっと心配になったので記憶を頼りに書いてみました。



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2011.05.23 21:03 | 森の近況 | トラックバック(0) | コメント(-) |
今朝はホトトギスの鳴き声で目が覚めました。初夏ですね。
春先から聞こえるウグイスの鳴き声は、あまり美しくはありません。
練習の成果が見られず気の毒なくらいの下手さ加減です。
ガビチョウが鳴き声をまねているのではとおっしゃる方もいます。
ウグイスは、地震で森から逃げ出したのでしょうか。

秋になってから芽を出し、何となくピーマンかししとうかと思う
佇まいになってきたので、冬の間は鉢に上げ室内で育てていました。
暖かく(今日は暑く)なってきたので地植えをしてみました。
さてはて何がなることやら?! 楽しみです。

 


先日の業者からのチラシ配布を受けて、町内会も動き出したようです。

どんな説明会をするのでしょう。計画の詳細をブログに掲載はいたしません。
前回の時に、宣伝行為になるからいけないと業者から注意を受けました。




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2011.05.20 20:35 | 鳥・動物・植物 | トラックバック(0) | コメント(-) |
朝は雲っていましたが五月晴れになりました。心は晴れていませんが・・・。

造成計画が再燃した場所について、おさらいをしてみます。
この擁壁は造成予定地とは一線を画し、擁壁上の境界杭が示す通り
仙台市の行政財産です。
  
緑道を3カ所挟みながら長く続きます。
IMG_0916_convert_20110519162743.jpg  
長く長く高く続きます。
IMG_0917_convert_20110519163105.jpg  
仙台市はこの擁壁は道路付属物で道路だと主張しました。
住民は上にある境界を支える擁壁であって道路ではないと主張しました。
道路区域を示す杭は擁壁の下にあるからです。
だから、開発の基本である接道要件をを満たさないと主張しました。
緑を守るために、調べて調べて辿り着いた法的根拠と信じていました。


ところが、以前の業者は住民と話し合いを続ける途中で隣接する林を
購入しました。ここは、風致林(だったかな?)で開発はせずに
仙台市に寄付すると言っていた落葉樹のきれいな林です。
写真の草地の斜面から始まります。
今回、ここも含めた造成計画だとすると接道要件を満たします。残念!
ここから進入しての工事になるのかな?
IMG_0914_convert_20110519163350.jpg  

以前の様に、盛り土が多い造成になるのでしょうか。
こんな大震災の起きた直後にそんな開発をするのでしょうか。
法律に定めた基準をクリアしていれば仙台市は許可せざるを得ないと
同じことを言うのでしょうか。
購入に興味のある方は、今の地形をよくよく見ておいた方が良いですね。
切り土を買わないとダメですよ。


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2011.05.19 16:58 | 森の近況 | トラックバック(0) | コメント(-) |
地震以上にびっくりしました。
夕方家に戻ると三つ折りに畳まれた白い紙がポストに入っていました。
戸建住宅地の開発を計画しているそうです。

地震でも崩れなかったから大丈夫と思ったのでしょうか。


  



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2011.05.17 17:52 | 森の近況 | トラックバック(0) | コメント(-) |
最近テレビのニュースや新聞記事で取上げられていますので、
ご存じの方も多いと思いますがNPO法人緑のカーテン応援団が、
大震災で被災した方々の仮設住宅に緑のカーテンを設置する
「仮設住宅×緑のカーテン」プロジェクト
を立ち上げました。
私も少しだけお手伝いを始めることにしました。
緑のカーテンを自宅で作るための要点が書かれた可愛らしい
ハンドブックをいただきました。
仙台では、あすと長町の仮設住宅への緑のカーテン設置に向けて
活動が始まりました。
  

緑のカーテンとはアサガオやゴーヤのようなつる性の植物をネットに這わせ
カーテンのように窓際を覆い、陽射しを遮り、葉の蒸散作用を利用し、夏を
少しでも涼しく過ごす工夫の一つです。
私もここ数年ゴーヤを植えています。

電力不足が現実となるこの夏を前に、仮設住宅だけではなく
各ご家庭でもアサガオやゴーヤを植えて夏支度を始めてみませんか!

上記、緑のカーテン応援団のサイトでは寄付、資材提供のお願いや
ボランティア募集をしています。遠方までお手伝いには行けないわ
という方も1口1000円からです。
是非ご寄付をお願いいたします。


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2011.05.14 21:56 | 他の環境活動 | トラックバック(0) | コメント(-) |
大震災後から体調を崩していた義父が、5月1日に亡くなりました。
低め安定の日々が続いていましたので、私は帰省する子供たちと
盛岡へ地震後初の帰省をしました。

石割桜は満開で観光客もたくさんいました。
 

1泊した後の30日、義父が大好きだったNHKの朝の連続ドラマ
「どんど晴れ」でしばしば登場した小岩井農場の一本桜の写真を撮りに
向かいました。開花予想は5月3日です。もちろん咲いてはいませんでした。

義父と私の両親と4人で遠野から一本桜まで、ドラマの足跡を訪ねた
珍道中を思い出しながら、まだ咲かない桜を眺めました。 
R0013343_convert_20110510195345.jpg  

仙台に戻ると、朝から容態が徐々に悪くなって来た義父が目を開け
デジカメの一本桜を見てくれました。このところ起伏の激しい病状なので
また元気になるだろうと思っていましたが、家族に見守られ旅立ちました。

地震が起きなければ、せめて仙台の桜は見れたのではないかと
心残りもありますが、満90歳! 大往生でした。



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2011.05.11 18:03 | 東北地方太平洋沖地震 | トラックバック(0) | コメント(-) |
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