fc2ブログ

ワタシタチノミドリ

今、仙台市にある貝ヶ森の緑が失われようとしています。 この場所を少しでも多くの人に伝えることを通して、 開発によって緑が脅かされていること、 そして仙台市の緑地保全を呼びかけていきたいと思います。

今年もブログにアクセスくださってクリックしてくださったみなさま
本当にありがとうございました。
私たちの活動は、難しい局面を迎えようとしています。
年末に粘り強く活動を続け、森を守った方々の本を紹介されました。

年末年始はヨメをしていてヨメませんので(おやじギャグですね)、
他のメンバーに回したのですがいずれゆっくりと読ませていただこうと
思っております。


来年も最後まで諦めず活動して参ります。そして可能な限り森の様子を
お伝えしていくつもりです。来年もよろしくお願いいたします。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。

banner
できるだけ多くの方にこのブログを見て頂くために、
一日一回のクリックをお願いします。
スポンサーサイト



2008.12.31 21:31 | 他の環境活動 | トラックバック(0) | コメント(-) |
年末らしくない陽気が続いていましたが、一気に雪景色になりました。
帰省の足に大きな影響が出ているとニュースは報じています。
かく言う私も明日は出発です。天候の回復を祈らずにはいられません。



そして寒さの中、耐用年数が来たのでしょう給湯器がダウンしました。
今更ながら蛇口をひねるとお湯が出てお風呂に入れる事のありがたさが
身にしみます。
年末にもかかわらず作業をしてくれる業者さんに感謝感謝です。

地球温暖化防止を叫びながら一方では暖房や給湯のある生活を当たり前に
感じてしまう矛盾を抱えながら暮らしている事に気づきます。

連日の報道で、非正規雇用の方々が寒空の下住む場所さえ失うという
現実を知り、政府の対応の遅さを目の当たりにしました。国よりも
市町村の対応の方が不十分とはいえ迅速だったと思います。
小さな政府という考えはこういう事なのかな?と感じました。
仙台市はちょっと大きくなり過ぎたのかなと思います。規制緩和で
どんどん大きくなってしまい、それを止める手だては簡単ではなくなって
いるのでしょう。

昨日の河北新報には  『どうにも埋まらない』仙台・オフィスビル
空き室率上昇という記事が掲載されていました。
感覚的に私たち素人は知っていました。こんなに高層のビルをたくさん
建てちゃって大丈夫なんだろうか??と。高層のマンションだって
まだまだ建ちそうです。たとえそこに人が住むとして、それは近くの
古いマンションが廃墟と化すか、貝ヶ森あるいはもっと郊外の団地の
空洞化を招く事以外に考えられないからです。

公共工事を増やして雇用の促進という単純な発想の政治家は今すぐ
政界から去って欲しいと思います。過去の過ちを繰り返さないで!
自然エネルギーの普及にお金を回すとか、介護・福祉の現場に
人とお金が行くようにするとか、既存の企業が方向転換を考えるように
政治の力を見せて欲しいと切に願います。

何ともみみっちいタクシー券の不正使用を疑われ、頭を下げる仙台市長に
未来を託せるのでしょうか。


banner
できるだけ多くの方にこのブログを見て頂くために、
一日一回のクリックをお願いします。


2008.12.28 11:05 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(-) |
初代管理人midoriさんがブログを始めたのが2年前の今日12月26日でした。
運動は長く粘り強く続けなければいけないし、長い闘いになりますよと
激励やご助言をいただいてはおりましたが、正直ここまで長引くとは
思ってもみませんでした。長く掛かっていた割には、住民側の主たる要望が
聞き入れられないまま、市との協議が始まった事に今でも納得出来ません。

今朝の仙台は年末にふさわしい様な冷え込みと雪が舞いました。
midoriさんのアイディアで作り始め、ブログ同様に数々のメッセージを
発信して来たペットボトル再利用のマスコットも雪をかぶって寒そうです。



横断幕を作りマスコットを作りのぼり旗まで作って緑の保全を訴えて
来ましたが、利益最優先の業者には通じない願いだったのかも知れません。
このままでは、この森の全ての木々は伐採されてしまいます。結局は
そのような造成計画になっているようです。
景気回復基調だった経済状況が、あっという間に悪化し業者も焦りが
あるのでしょう。立場を変えれば分からなくもありませんが、ここは
企業の社会的責任を今一度考えた方がいいのでは。未来の日本が無くては
企業の存続もありえません。
開発断念を願って止みませんが、せめてもう少し緑を残す計画に
変更していただきたいと思います。

何が起きてもおかしくない世の中ですから、最後の最後まで緑の保全を
訴えかけて行きたいと思います。

今年は、今日が御用納めですね。区役所の方々にもお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

朝の雪は止み、快晴の仙台です。

banner
できるだけ多くの方にこのブログを見て頂くために、
一日一回のクリックをお願いします。


2008.12.26 12:32 | 私たちの活動 | トラックバック(0) | コメント(-) |
先日、電動の生ゴミ処理機で出来た堆肥の中からピーマンの芽が出たことを
アップしましたが、苗で買った庭のピーマンも寒さに負けずに実を付け
脇芽を出しています。一部枯れたところは剪定しました。
12月になっても庭先でピーマンが枯れずにいるなんて驚きです。
でも今日のこの寒さには勝てないかもしれません。




banner
できるだけ多くの方にこのブログを見て頂くために、
一日一回のクリックをお願いします。


2008.12.22 16:01 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(-) |
仙山線に乗って森の傍らを過ぎる時、ため息が出ます。
JRは何でこの森売っちゃったの???と。

JR東日本の清野社長が「防災設備がコンクリート壁では味気ない。
景観や自然環境保護の観点からも鉄道林は有効。今後も植樹事業を広げたい」
と植樹祭で話していたという山形新聞の記事を昨年紹介しました。
その時も何と白々しい、あなたの育った仙台で仙台支社は沿線の緑を
売り払っちゃったんですよ!と文句の一つも言いたい心境でした。

そのJR東日本清野社長が今年4月に定例社長会見で
『鉄道林の今後の取り組みについて』を発表していました。
ホームページのプレスリリース過去記事からどなたでもご覧いただけます。
でも今まで気がつきませんでした。

以下抜粋
JR東日本では、鉄道をなだれやふぶきなどから守るための鉄道林を
保有しています。近年、 沿線の市街地化が進んだことなどで防災設備
としての必要性が薄れてきたところもありますが、
林地はそれ自体が大きな価値のあるものと認識しています。
本当?? 今はしてるけど2年前は認識が無かったの?
                  とツッコミを入れたい気持ちです。)

このたび、鉄道の安全と環境保全という2つの観点から、鉄道林の
より積極的で適切な保全 についての今後の取り組みをまとめましたので、
その他の森づくりの取り組みとあわせてご紹介 します。

売れそうな所は売り払い、売れない所は環境保全などと美しく
発表するのですか。
今回の造成地の東端には社長が味気ないと言ったコンクリート擁壁が
造られます。一端売却すると鉄道安全面から線路脇には高木は植えてくれるな!
とJRは業者に言っているそうです。両端にある仙台市所有の緑地と繋がる
緑をと住民側が要望しているのですが・・・・・・・。
何ともJRの態度も腹立たしい限りです。

民営化されたがために民対民の取引と言う事で指名競争入札という
一般人が知り得ぬ状況で売買は成立しました。知ったところで入札に
参加出来たわけでもないのですが、仙台市に買って欲しいと運動を
展開する事はいち早く出来たのではないかと思っています。

行政というのは住民から強く働きかけないと気がつかず、
動かないと言う特性を持っているように思えます。この森にしても
住友不動産が南端の最後の区画を売り出し接道要件を満たさなくなった後に
仙台市が、せめて第1種低層住居専用地域の用途の見直しをしていればと
思わずにはいられませんでした。
でも住民に言われないと気がつかないのです。
お上まかせでぼんやり生活していてはダメなのですね。

新年明けての実行委員会は第50回目を迎えます。
住民はずいぶんと頑張ったように思いますが、今の制度では結局は
業者のやりたい放題です。



banner
できるだけ多くの方にこのブログを見て頂くために、
一日一回のクリックをお願いします。


2008.12.21 13:02 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(-) |
突然でしたが、昨日実家へ短時間の帰省をしてきました。
今回は、雪化粧した岩手山を見る事が出来ました。
東北新幹線北上駅を通過した頃から岩手山が見える事に初めて気がつきました。



『道路には雪は無いぞ~!』という父の話から雪景色を想像していたのですが、
花巻を過ぎた頃からでしょうか、前の晩に降ったであろう雪の名残が田んぼに
畑に家々の屋根の上にうっすらと見受けられる程度でした。


盛岡駅到着の少し前には大きく岩手山が姿を現すのですが、
残念ながら中腹に雲が掛かっていました。


新幹線の車内誌トランヴェール12月号の内館牧子さんの巻頭エッセイは
盛岡文士劇についてでした。
不覚にも私は、この文士劇なるものを知りませんでした。
ちょっと調べてみると、昭和24年母校の先輩でもある作家鈴木彦次郎氏が
始められ、一時中断されていたものを平成2年に33年ぶりに復活させたそうです。
来年は、是非見に行きたいと思いました。

一度無くなってしまったものを復活させる努力・時間等々大変なものだと思います。
県庁所在地とはいえ、小さな一地方都市の盛岡ですが、そこに住む人々は
北の国ならではの内に秘めた大きなエネルギーを持っているように感じます。
彼の地で育った私にもそのエネルギーの一端でも備わっている事を願っています。

地方は疲弊していると言い続け、言われ続けていますが、この様な混沌とした
時代だからこそ秘めたるエネルギーで地方からCHANGEを期待します。

宅地造成反対の運動では、その端緒となったJR東日本の鉄道林売却を
糾弾するのですが、日々の生活では仙山線や新幹線を利用せざるを得ず
複雑な思いをするのも事実です。


banner
できるだけ多くの方にこのブログを見て頂くために、
一日一回のクリックをお願いします。

2008.12.15 12:56 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(-) |
町内会の活動を知らせる定期的な回覧が回りました。
業者から第7回目の説明会は1月中旬にずれ込む見込みとの連絡があったと
書かれていました。年末年始は何事も無く過ごせそうですが、
新年早々不本意な説明を聞く事になるのでしょうか。

家の補修等をお願いしている業者さんがカレンダーを持って
年末のご挨拶に来ました。この冬は大雪になるよ!と言うのです。
県南や沿岸でも屋根の雪止めの依頼が多いのだそうです。
天気予報でもそのような事を言っていたような気がします。

そこで思い出して庭のカマキリの卵を探しました。我家の庭では
見つかりませんでした。
サザンカの花は寒くなって一段と華々しく咲いています。
明日は雪の予報が出ています。
カマキリさん今年はどこへ卵生んだのですか?



仙台市が地球温暖化防止のキャンペーンを始めた事はお知らせしました。
テレビでもコマーシャル?を見たのですが。そこで、私もインターネットから
仙台市『冬の温暖化防止キャンペーン』に登録しました。
日々のエコ活動を自己申告しポイントをためて良いものを当てようと言う
面白そうな企画です。

パソコンやインターネットと無関係に暮らす人には参加資格が無さそうですが
後でじっくりとサイトを見てみます。

政府が言い出した定額給付金もそうですが、全ての人に平等にというのは
なかなか難しいことですね。



banner
できるだけ多くの方にこのブログを見て頂くために、
一日一回のクリックをお願いします。

2008.12.13 19:03 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(-) |
おととい気がついたのですが、生協貝ヶ森店の街路樹が見事に強剪定されていました。
葉を落しただけでも寒々としているのに、気の毒なぐらいの姿です。
森にある木ではないので、その枝ぶりには自ずと規制が生じます。落葉樹は葉を落して
芽が出てくるまでの期間に剪定するのが最善なそうですから致し方ありません。
来春たくさんの芽が出て枝が伸び、夏には歩道に日影ができることを願いましょう。
生協の木


生協の木々は剪定されながらも寿命をまっとうするでしょうが、開発予定地の木々の運命は
どうなるのでしょうか。
次回説明会は12月を予定していると業者は言い放って行きました。
その12月に入っています。
今年も落ち着かない年末年始を迎えることになりました。


 『市政だより12月号』 の特集①は
   できることから始めよう!-地球温暖化を止めるために  です。

仙台市は12月から2ヶ月間地球温暖化防止のためのキャンペーンを行なうと
梅原市長自らパンフレットを掲げながら笑顔で巻頭言を寄せています。

私にはもはやこの開発を止める手だてがありません。でも市長には1万人を超える署名と
近隣住民の反対を盾に許可し難いと言うことができるのではありませんか。

何としても許可せざるを得ない《行政担当者から、耳にタコが出来るほど聞きました》と
言うのであれば、たとえ現在の開発基準では合法であっても未来を見据え、
今まさに地球温暖化防止のキャンペーンを謳う仙台市長としては、杜の都仙台の
緑の保全のため、また既存住民と将来住むであろう住民の利益のため
業者にもっと歩み寄りを求めて欲しいのです。

出来ることからコツコツと積み重ねるのは市民だけでなく行政トップからだと思います。



banner
できるだけ多くの方にこのブログを見て頂くために、
一日一回のクリックをお願いします。

2008.12.11 10:33 | 鳥・動物・植物 | トラックバック(0) | コメント(-) |
連日テレビでノーベル賞授賞式の話題が報じられています。
ノーベル賞は授賞式が行われたあとストックホルム市庁舎のブルーホールと
名づけられた大ホールで晩さん会が行われます。
レンガ造りの歴史を感じる建物ですね。
Sweden市庁舎

受章者の一人でいつも話題の中心となる益川先生がおっしゃっておられましたが
日本が「木の国」ならスウェーデンは「石の国」であることは一目瞭然です。
木造建築を百年残すことは大変ですが、壊して新しいものを作ることで経済を
発展させてきたことを立ち止まって考える時期に来ています。
今あるものを有効に活用することに目を向けなければいけません。

スウェーデンの若者と話す機会がありました。5年前からベジタリアンであるという青年に
きっかけを尋ねました。宗教上のことではなさそうなので、健康のためですか?と
当り前のように尋ねました。
その青年は「動物保護のためです。」と答えました。そして続けて動物はたくさんの
草を食べること、手に入れるまでに輸送などのエネルギーコストがかかることなど
エネルギー問題に及ぶことまで考えていることを話しました。

森の皆伐・造成反対、緑の保全の運動を続けて2年が経過し、多くのことを学びました。
地球温暖化防止に緑が重要であることは分かっていても、身近に問題が起こらなければ
ただ漫然とした日々を過ごしていたことでしょう。
この青年との会話でさらに自分自身の生活から見直さなければいけないと思った次第です。
このような個人にできることには限りがあります。

ある経済評論家が朝日新聞に、09年のキーワードは「社会的責任」になると思うと
書いておられます。アメリカに端を発する金融危機は、今の資本主義に間違いがあるのでは
という疑問を抱かせました。80年代からの市場原理優先の経済政策を30年近く続け
企業は利益を追求するあまり「中長期的社会的責任をどう果たすか」という自省無く来たと
言うのです。
全くその通りだと思います。
今回の開発業者は企業は利益を追求するものだ、住民の要求はコストがかかり
実現不可能だと言っています。
「地球温暖化防止と言われてもねぇ。」と語ったとも聞きました。
時代錯誤の発言です。
しかるべき企業ならば、持続可能な社会の構築のために自社の社会的責任を考え
可能な手段をとるという姿勢に変わってきていると思うのですが・・・・・・。

政治が変わり、企業が変わり、個人の努力が加わればまだまだ持続可能な社会が
出来上がると思います。


banner
できるだけ多くの方にこのブログを見て頂くために、
一日一回のクリックをお願いします。

2008.12.10 17:27 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(-) |
| ホーム |