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ワタシタチノミドリ

今、仙台市にある貝ヶ森の緑が失われようとしています。 この場所を少しでも多くの人に伝えることを通して、 開発によって緑が脅かされていること、 そして仙台市の緑地保全を呼びかけていきたいと思います。

以前お知らせしていた『地球環境フォーラム』が1月30日から始まりました。
昨日は基調講演が行われ実行委員の何名かが参加しました。
講演は東京大学教授、山本良一先生による『STOP!+2℃』
という地球温暖化についてのお話でした。

温暖化は、化石燃料や森林伐採を止めることで簡単には解決できないそうです。
そこまで深刻な問題になっているというお話でした。
このまま対策をしなければ2016年には1.5℃気温が上昇し
100万種の生物が絶滅の危機に、そして2℃を越えれば
人類の数十億の人に影響が出るというのです。
私たちはまさに温暖化の危機に直面しており、
残された時間はたった10年だそうです。
人間が気がつかないうちに、生物は地球温暖化を敏感に感じ
北へ高い山へと移動を開始しています。
この50年の間にナガサキアゲハは長崎から埼玉へ移動しているというのです。

また、2月2日にIPCC(気候変動に関する政府間パネル)
から4回目の衝撃的なレポート発表されるそうです。
そこにはこの温暖化は人間活動が原因であることが証明されているようです。

今、時代は温暖化を止めるために、政治、経済界そして市民が
協力して取り組もうとしています。
講演では今からでもまだ間に合うとおっしゃっていました。
私たちに今できること、まずは目の前にある問題から
解決していかなければいけません。
森の伐採は温暖化に繋がりますが、森を守る事は温暖化防止に繋がります。
暮らしの中に緑があることの大切さを知っていることも必要ですよね。

最後に教授は、団塊の世代を代表しこれからの人生を
温暖化の問題を訴え続 けることを宣言され、会場の若者へは
全生涯をかけて温暖化と向き合う様にと話し講演を終えました。


『地球環境フォーラム』は2月2日まで続きます。
せんだいメディアテークで行われ、参加は自由なので
興味のある方はぜひ参加してみて下さい。


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1月に入ってから、ここの森の様子は不思議なほど静かです。
そして、ブログを始めてから1ヶ月が経ちました。
毎日のように見て下さっているみなさん、ありがとうございます。
また第3回説明会が行われるという話が出てから1ヶ月以上が経過しています。
まだ説明会の連絡はなく、森の伐採も行われてはいません。
このまま何もない日が一日でも長く続いてくれたら…と思ってしまいます。

年が明けてから異常なほど、暖かい日が続いています。
昨日は1月にも関わらず、ここ貝ヶ森では雪ではなく雨が降りました。
今季、仙台市ではまだ積雪が0cmだそうです。

異常気象が続いている中で、ここの森がなくなってしまったら
私たちの住環境はさらに変化してしまうのではないかと考えています。
冬の時期は暖かくなったと言っていられますが、夏期の気温が上がると考えると…。
他にも風の強さや方向の変化、電車等の騒音の増大も容易に想像ができます。
これらはすぐ側に住む貝ヶ森南町内会だけではなく、
もっと広い範囲での影響も考えられるのではないでしょうか。
環境の変化というのは思いもよらない場所にも
影響を及ぼすのではないかと恐れています。



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杜の都 景観シンポジウム
『美しく品格のある街・仙台に向けて』
―市民・事業者・行政に出来ること―

1月28日、せんだいメディアテークにて開催され、参加してきました。
日程が迫っていて、さらに事前申し込みが必要だったために
みなさんにお知らせできませんでした。申し訳ありません。

仙台市の『杜の都の風土を育む景観条例』をご存知ですか?
この条例は平成7年に制定されました。
今回のシンポジウムはこの条例に関連して開催されたようです。
シンポジウムでは緑だけに重点を置いてのディスカッションではなく、
屋外広告や建築が景観に及ぼす悪影響についても話されていました。
そしてこれから国際的にも観光都市仙台として発信していくためには
どのような景観形成を行っていく必要があるのかという点が問題になっていました。

その際に強調していたのが
・伊達政宗が築いた青葉城そして城下町としての仙台市
・市中心部に広瀬川や青葉山がある自然豊かな仙台市
という点であったと思います。

無理な開発を推し進めるのではなく、伊達政宗の思い描いた町を想像し、
青葉城から見下ろした時に呟いた、緑豊かな『杜の都』を大切していこうとのことでした。

私たちも緑を都市景観という視点からも考えていきたいですね。


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2007.01.29 10:36 | 仙台市 | トラックバック(-) | コメント(-) |
昨日、第五回貝ヶ森の緑を守る実行委員会が行われました。
休日にも関わらず多くの実行委員の方が参加されました。
私たちは一致団結し最後まで諦めず、活動を続けていく意志を再確認しました。

その中で、先日ブログでも紹介した『仙台21プラン』についても話題になりました。
仙台市は『杜の都』というブランド力を維持し、高めるために
他県、市に先駆けて平成10年からこのような計画を掲げていました。
これは私たち仙台市民の誇れる財産だと思っています。
この計画でも訴えられている美しい杜の都の創造を目標にしていきたいと思います。
そしてこのような前例がないのであれば、今ここから始めるべきであり、
私たちが先導して行っていくことを決意しました。

またより多くの仙台市民の方に問題を知っていただくために、
近日中に街頭での呼びかけと署名活動を行うことを予定しています。
この問題を貝ヶ森の中だけで終わらせるのではなく
積極的に外に発信していきたいと思っています。

このブログを通じての署名活動も引き続き行っていきます。
詳しくはこちらをご覧になって下さい。
みなさまのご協力をお待ちしております。よろしくお願いします。


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2007.01.28 11:19 | 私たちの活動 | トラックバック(-) | コメント(-) |
仙台市内でも環境に関わるイベントが開催されています。
この緑を守ることを環境問題として考えてみませんか。

地球環境フォーラム
『地球の気温が2℃上がったら』

日時:平成19年 1月30日(火)~2月2日(金)
   10:00~19:00(最終日は17:15まで)
場所:せんだいメディアテーク1階オープンスクエア
主催:仙台市地球温暖化対策推進協議会、仙台市
企画・運営:地球環境フォーラム企画運営委員会
後援:ドイツ連邦共和国大使館、仙台日独協会

詳しいフォーラムの内容はこちらをご覧下さい。
地球環境フォーラム

私たちの活動をより多くの方に伝え理解していただくために
仙台市内での他の環境活動に参加することも大切だと思います。
繋がりを広げ、様々な意見やアドバイスを伺っていきたいと思っています。
この緑地を守ることから仙台市の緑を守ることまでを
視野に入れて活動を進めていきましょう。

ご都合のつく方は是非ご参加下さい。


-------------------------------------------------------------------
※連絡 本日、貝ヶ森の緑を守る実行委員会を行います。

日時: 1月27日(土)19:00から
場所: 貝ヶ森市民センター 和室1

実行委員の方はご参加下さい。


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2007.01.27 09:07 | 他の環境活動 | トラックバック(-) | コメント(-) |
平成19年1月25日に『仙台都市ビジョン最終案』が決定しHP上で公開されています。
仙台市都市ビジョン会議

仙台市では平成10年2月に『仙台21プラン(仙台市基本計画)』を策定し
魅力ある都市の基盤づくりを進めていたことをご存知でしょうか。
しかし時代の変化とともに仙台市を取り巻く環境も変わってきています。
そのために仙台21プランに掲げてある都市像の実現のために
新たに平成18年6月に「仙台都市ビジョン会議」を設置し、
市内外の有識者や市長、関係部局の職員が議論を行っていました。
またこの議会では市民の意見も聞きながら進めていったそうです。
その最終案が昨日、決定されたとのことでした。

仙台21プランにはこのような事が書かれていました。

第4章 分野別計画
地球環境時代を先導する悠久の杜の都をめざして
1-(1) 
-基本目標-
山岳・丘陵地から市街地,海岸から市街地までの自然生態系の連続性が確保され,
 多様な動植物が生息,生育し,豊かな自然生態系が営まれる都市をめざす

-基本的施策-
・環境影響評価条例の制定と運用や開発指導制度の運用により,
 開発行為を適切に規制,誘導し,自然環境保全を図る
・生物の生息・生育可能な空間(ビオトープ)の創造や多自然型川づくりの推進により,
 自然生態系の保全・再生と連続性の確保を図る

※これは特に私が興味をもった一部を抜粋したものです


他にも杜の都の将来に関わる重要な内容が謳われていました。
これが策定されたのは9年も前のことになります。
しかし、現実はこの9年間の間にどれだけ多くの緑が失われたのでしょうか。
仙台市はこのプランに沿った開発を行っているのでしょうか。
そうであれば、市街地の中にありながらも、青葉山から続く緑のネットワークの一部になり、
オオタカやその他の鳥類の飛来も確認されているここの緑地が
開発されることを止められないのはなぜなのでしょうか。

私を含め、多くの市民が無関心であったことも問題の一つだと思います。
今仙台市は多くの問題を抱え、今後どう発展していくのか過渡期にあります。
私たち市民が興味をもち、積極的に行動しなければいけないのではないでしょうか。


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恵通苑団地に古くからお住まいの方の協力で
造成後、宅地化される前の写真をお借りできました。

恵通苑 過去1
クリックすると拡大します

写真が撮影された年月日は残念ながら不明なのですが、
たぶん昭和50年代中頃のものと考えられます。
写真を読み込んだものなので多少画像が荒くなっていますが
手前に見える森が以前記事にも載せた『貝ヶ森中央公園』の整備前の姿です。
その奥に広がる土壌がむき出しになっている更地が
私たちの住む貝ヶ森団地の予定地だと考えられます。
写真を提供して下さった方のお話では、造成される前
ここは低い山がポコポコと幾つか連なる高低差のある台地だったそうです。
今では全く想像ができませんよね。

そしてさらに奥に見える森が守ろうとしている緑の一部だと思われます。

人が生活をしていくと言うことは、自然環境に影響を与え、
少なからず破壊に繋がることだと思います。
それは何千年も前の、人類が誕生した時からそうであり、
私たちが生きていくには必要な行為でもあると思います。
そのために過去を知ることも重要であり、
開発をただ否定するだけではいけないと思いました。

しかし今、人によるいきすぎた開発が各地で行われていると思いませんか。
仙台市もこのような現実に直面していると感じています。
失ってから気がつくのでは手遅れです。
これ以上の無駄な開発が行われないように、
一人一人が問題意識を持つことが大切なのではないでしょうか。
そのために私たちはここの緑を守ろうと活動を行っています。



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昭和53年から昭和54年に撮影された仙台市の航空写真です。
この時期の貝ヶ森はまさに森が伐採され、これから住宅が建てられる時だと思われます。

航空写真 S53
クリックすると拡大します

写真右上に地面がむき出しになっている部分が貝ヶ森団地の予定地です。
中央に古くからの恵通苑団地だけが既に宅地になっているのがわかります。
広大で豊かな森がこの場所に存在し、今以上に鳥や植物そして動物たちが
生息していたことが容易に想像できるかと思います。
私たちはこのような大掛かりな森の伐採によってできた団地に
暮らしていることがはっきりと理解できるかと思います。
この事実は運動を続けていく中で私たちが忘れてはいけないものの一つです。

この航空写真ではまだ残っている緑地の多くも
今は、もう宅地開発などにより消失しています。
そのような中で、ここの緑地は奇跡的に残されてきました。

当時の仙台市は人口がおよそ65万人でこれから発展していこう
という時期であり、宅地造成が必要とされていました。
しかし今、人口は100万人を超えています。
高齢化の進む日本でこれからは、さらなる発展を目指すだけではなく
ここに暮らす仙台市民が平穏に過ごせる事が必要なのではないでしょうか。
また同時に他地域の人々が余暇に訪れたいと思い、羨むような都市づくりを
目指すべきなのではないでしょうか。

そのためにはやはり仙台市の緑を残していくことが必要不可欠です。


※航空写真 『空から見た私たちのまち 仙台市 (北部)』
      企画 東日本航空写真普及協会
      撮影 昭和53年5月~昭和54年5月



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2007.01.24 13:36 | 緑地と周辺の説明 | トラックバック(-) | コメント(-) |
屋上より


今日は少し視点を変えて、遠景としてこの緑地を撮影したものです。
貝ヶ森団地は坂の多い地域です。
そのために貝ヶ森を出るには坂を上るか下る必要があります。
仙台市の中心部からは、坂を上った場所に位置していますが
さらに奥の地区へ進むにはまた急な坂道が待っています。

坂を上がった福祉大学の施設『Well com.21』の屋上から撮影しました。

写真の中央に見える緑地帯が守ろうとしている緑地です。
その少し手前に冬枯れした木々が見えるのは
以前に紹介した、この緑地に近い貝ヶ森中央公園です。
奥に広がる仙台の市街地と緑地の関係がわかるかと思います。
建物が隣接する仙台市の中にぽつぽつと緑が残されていますね。
この残された貴重な緑を大切したいです。


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国見側から
クリックすると拡大します

この写真は住民の方から提供していただいたものです。
ここの緑地を私たちの住む貝ヶ森側からではなく
JRの線路を挟み、対岸の国見地区から撮影されたものです。
この森の奥に貝ヶ森団地があります。

貝ヶ森地区との境界には擁護壁があるために森が遠く感じますが
こちら側から見ると豊かな森であることが確認できます。
杉林の手前には雑木林があり、その下にJRの線路が通っています。
また高低差があるのが分かるかと思います。

私にはあまり馴染みのない違った森の一面が見れたように思いました。



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この緑地に隣接する、現在工事中のJRの新駅舎と
福祉大学の校舎の写真を撮りました。

駅
道路と線路が交差する地点に高架があります。
以前は線路だけでしたが、ホームのようなものができました。
ここをくぐり、さらに坂を下ると森を伐採した工事現場になります。

駅舎
こちらが駅舎になるだろうと思われます。

校舎
またすぐ隣に背の高い校舎が建てられました。
ほぼ完成しているように見えます。
この校舎は貝ヶ森団地からも見える場所があります。

写真から校舎の右隣に木々が生えているのを確認できますか?
もともとはこの森が続いていたことが想像できるかと思います。
残念ながら工事が始まる前の写真は見つかりませんでした。

しかし、ここの森がうっそうとしていたことを私は覚えています。
幼い頃、何かがでてきそうな、吸い込まれてしまいそうな恐れから
こちら側の道路を避け、車道を挟んだ反対側を歩くようにしていました。
幼稚園の帰り道、ここで大きなマイマイを捕まえました。
そして真夏の暑い日は、ここの道だけ日陰でひんやりしていて
暑さに弱い私は、ほっと一息ついていたことを覚えています。

その森が今はもうなくなってしまったと思うと寂しい気がしますね。



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貝ヶ森の緑を守る実行委員会の有志によって署名活動を行うことになりました。

日時 1月20日(土)
    1月21日(日)

    11:00~17:00

場所 みやぎ生協 貝ヶ森店
   

お会計終了後の袋詰め作業のカウンター付近

数名が腕に『緑を守ろう』の腕章をつけて立っております。
皆様のご迷惑にはならないように十分配慮して行いたいと思います。
私たちの活動に賛同していただける方、ご協力をお願いいたします。


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以前紹介しました『オオタカ』について新たな情報をいただきました。
リンクを貼らせていただいている青葉山を守る会の方が
調査を行って下さった結果、ここの緑地にまだ

オオタカが飛来している ということが分かりました。

それを証明する以下の写真を提供して下さいました。
写真はクリックすると拡大します。

キジバトの羽1
キジバトの残骸

キジバトの羽2
同じくキジバトの残骸

コゲラの羽
コゲラの羽

このような食べ残し方をするのはオオタカ以外には考えられないそうです。
またワシタカ特有の白い糞も大量に落ちていたようです。
(これはトビの可能性もあるそうですが)
またシロハラやミソサザイ等の森林性の野鳥たち、
カケスも確認できたそうです。

この写真が撮られたのは
地図
この×がついている辺りです。
撮影された日は今月の17日。


私たちが想像していた以上にここは豊かな森なのかもしれませんね。
私はこのような写真を初めて見ました。威厳あるオオタカの姿が想像できますよね。
ご協力に感謝いたします。本当にありがとうございました。

※カテゴリーに署名活動を追加しました。Web上での署名活動も始めております。
クリックしていただくと用紙をダウンロードできるページが開きます。
どうぞよろしくお願いいたします。


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前回の書き込みでも触れましたが、
私たちの守ろうとしている緑地に隣接する森の跡地に
JRの新駅と大学のキャンパスが建設中です。

新駅
クリックすると拡大します。

航空写真で確認できると思いますが、
青で囲ってある部分が守ろうとしている緑地。
黄色の×の辺りが駅予定地です。
既に森は伐採され、今は駅ビルと大学のキャンパスが建設工事中です。
工事中の写真はまた後日掲載します。

もともとは仙台市所有の保存緑地だったのが
福祉大が他の場所に代替地を用意することで合意し、大学の土地となり、
JRの新駅と大学のキャンパスが建設されることになったようです。
私たちの多くが保存緑地のためにここは永久に緑地であると信じていました。
そしてただ漠然と小さな駅が線路沿いにできるだけだと思っていました。

しかし工事が始まってみると、大掛かりな伐採と駅ビル、キャンパスが
建設されることになっていました。
私たちはもっと早くにこの工事の規模を知り、森が伐採されると認識し、
保存緑地であった場所に開発が行われることに疑問を持つべきでした。
便利さと緑地の保存のバランスを考えなければいけませんでした。
この開発で私たちが学んだ事は大きかったと思います。
残念だった・・・と思うだけではなく、反省を生かし
今後の緑地開発のあり方を考えなければいけないと強く感じました。


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すでにご協力いただいた方も多いかと思いますが
私たちは引き続き署名活動を行っていきます。
現時点ですでに署名数は7501となっています。

そこでWebを利用した署名活動を正式に
行っていきたいと思います。

まず私たちの正式な署名のお願いをお読み下さい。
賛同ご署名へのお願い

こちらをお読みになって賛同いただける方に署名をお願いします。

下記の用紙をダウンロードしてA4サイズに印刷してご使用下さい。
署名用紙

(記入方法)
・ご住所は県名から丁目、番地、号までをすべてをご記入下さい
 ○‐○‐○の表記でも結構です
・お名前はフルネームでお願いいたします
・ご住所、お名前ともに「同上」「〃」は用いないようにお願いします


お手数ですが、署名後下記の住所まで郵送をお願いいたします。

(送り先)
981-0942 仙台市青葉区貝ヶ森郵便局
「貝ヶ森の緑を守る会」行き
※「留」「留め」を必ずご記入下さい。ありませんと返送されてしまします。

(締め切り)
平成19年 2月10日

(個人情報の取り扱い)
・ご署名いただきました名簿は仙台市長宛に提出する目的以外には使用いたしません


仙台市民以外の方へもご協力お願いしております。
また請願ではございませんので、印鑑は不要です。

以上の内容でよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましら管理人 までご連絡下さい。


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2007.01.17 09:16 | 署名活動 | トラックバック(-) | コメント(-) |
専門家の方からのコメント、多方面からさまざまな意見をいただいて、
ブログがたくさんの方に見ていただいているということが分かりました。
嬉しく思う反面、その影響力の大きさに驚いています。
そのため私自身迷うことがあり、昨日は更新できずにいました。
心配してコメント、メールを下さった方、申し訳ありませんでした。

このブログは私が個人の意志で始めたものです。
今自分にできることを何か始めなければと思ったからです。
そのために至らない点が多々出てきてしまったことも事実です。
だからと言って今、やめるつもりはありません。
これからも私にできる範囲で続けていきたいと思っています。


JRの新駅ができると聞いた時、ただ便利になると喜び
このような大掛かりな伐採が行われるとは想像できませんでした。
私たちの多くがそれに気がつかず、見過ごしていました。
建設が始まって、ようやく事の大きさに気がついた時には
すでに反対運動を行えるような状況ではありませんでした。
知らないということ、無関心でいるということが
こんなにも無責任であることを知りました。

また私たちが住む貝ヶ森も昔は森であったこと。
私なりに調べて、過去の航空写真を見て、
ここが豊かな自然であったことがはっきりとわかりました。
そのような開発の上にこの団地が成り立っていて、貝ヶ森の開発も
反対されていた方々がいたということを忘れてはいけません。

だからといってここの開発も認めなければいけないというのではなく、
だからこそ、今、声を上げる必要があると思います。
開発絶対反対ではなく、現時点での必要性を考えなければいけません。
必要な開発であり、需要があるのなら開発は必要です。
しかし、これ以上不必要な開発によって緑地が失われないように
今とこれからを想像して、慎重に行動する必要があると思いました。


私がこの運動を始めたきっかけは住環境が脅かされることでした。
しかし活動を進め事実を知るにつれて、今、私たちが直面している問題は
ここの緑に限ったものではないということに気がつき、
もっと広い視野で緑について考えることができるようになりました。
今は仙台市全体の緑、地球の環境について真剣に考えるようになりました。
テレビや新聞でも「地球温暖化」が言われ続けています。
しかし、現実的に自分に影響がない限り、行動に移すことは難しいでしょう。

私たちのメンバーでもきっかけはここの緑地を守る事だったにせよ
今は仙台市の緑地についても真剣に考えるようになっています。
そのためにこの活動をもっと外に発信することが重要であり、
身近な緑を通して環境問題について考えてもらいたいと思っています。
また、取り返しがつかなくなる前に多くの方に身近な緑の大切さ、
そして明日にはそこが突如、開発されてしまう危険にさらされている
ということを伝えたいと思っています。

そうすることで私たちの活動は意味のあるものになるのではないでしょうか。

だから私はまだこの貝ヶ森の緑を守ろうと言い続けたいと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
これからも温かく見守って下さいね。
そしてコメント、メッセージお待ちしています。


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1月14日は大崎八幡宮で松焚祭(まつたきまつり)が行われます。
私たちは「どんと祭」と呼んでいますよね。
毎年とても多くの方が行かれるお祭りの一つです。

八幡宮に行くまでに貝ヶ森よりもさらに遠方にお住まいの場合、
多くの方々が、貝ヶ森南地区と公園に挟まれた道路を通るかと思います。

そこで私たちはこの日までに道路沿いの横断幕を
新しく掛け変えることを考え、年明けに制作を再スタートしました。
前回のものは雨、雪の影響で塗料がにじんでしまっていました。
そして今日までに沿路の横断幕は新しいものになりました。




横断幕


また道路沿いの家々の玄関先にはマスコットが立ち
「緑を守ろう!」と呼びかけています。


マスコット


どんと祭にお出かけでここを通られる方は、是非ご覧下さい。



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1月12日 
青葉区役所会議室にて梅原仙台市長宛に要望書と
皆様から頂いた署名を、責任をもって提出してきました。

最終的に集まった署名の数は7501名
昨年末に開発計画が明らかになってからの一ヶ月という短期間に
これだけ多くの方の賛同を得ることができました。
協力して下さった皆様に感謝を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。

私たちは梅原仙台市長に対し、
この森は「百年の杜づくり」を目指す仙台市にとって、
未来に継承すべき大切な財産であることを強調し、
この森の保存を強く要望する
という内容の要望書を提出いたしました。

今日は議員の方々に同席していただき、青葉区長に市長宛で提出いたしました。
その中で貝ヶ森団地と共に育ってきたこの緑がいかに大切であるか
というわたしたちの思いをご理解いただけたように思います。
また追加での署名も受け付けていただけるというお話であったので
今後も署名活動は続けていきたいと思っています。
署名活動に参加して下さる方は直接管理人までお知らせ下さい。
署名用紙をメールにて送らせていただきます。
また仙台市内でしたら、こちらから受け取りに伺うことも可能かと思います。
提出して終わりではなく、今からが本番だと思います。

これからもご協力をどうぞよろしくお願いします。


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青葉山の緑を守る会』のみなさんが
応援して下さっていますので少し広い視点から緑地を見てみようと思います。

航空写真を使用することは著作権に関わる問題にも
なりかねないというご指摘をいただきました。
そのためにここに提示した写真は削除いたしました。
興味のある方は貝ヶ森6丁目で検索をお願いします。

多少画像がわかりずらいかと思いますが、
住宅地域と緑地の差は、はっきりと確認できるかと思います。
中心よりやや北に赤丸があります。
そこが今回の対象地になります。


1/21000の地図で南西の方角に広大な緑地が確認できますか。
その緑地が青葉山と呼ばれる地域になります。

全体的に緑が住宅地に点在しているのが確認できるでしょう。
そして今回の対象になっている緑地が、この緑地帯の重要な
一部になっていると言えるのではないでしょうか。
以前のコメントでも何度か言われていますが、
生態系のネットワークを断つということは
他の緑地にも影響が起こることが予測されます。
この緑の役割は私たちが考えていたよりも大きいのではないでしょうか。

航空写真で見るとまだまだ緑が多いようにも感じます。
しかし、確実にこの緑は開発によって失われようとしているのです。



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私たちの活動を応援し、リンクの協力に応えていただいた方々を紹介します。

青葉山の緑を守る会
http://www.x7net.com/~aobayama/
仙台市の貴重な緑の一つ、青葉山の緑を守るために有志の方々が立ちあげた会です。
私たちと同じように仙台市の緑を守るために活動されています。

『きょうの青葉山』
http://aobaten.blogzine.jp/mip/
青葉山の様子を毎日、写真と共に紹介しています。
私たちの知らない青葉山を知ることができます。とてもきれいです。

『RNECS』
http://rnecs.hp.infoseek.co.jp/index.html
仙台市の学生が中心になって活動している環境サークルです。


また熊本を中心に活動されている方から
リンクのお願いを受けました。
『林野庁を廃止させましょう』
http://blog.livedoor.jp/rokuten1/
私たちとは少し違った視点から、今の日本の環境に関わる問題に
積極的に取り組んでおられます。

こちらのホームページのアドレスは右下の『環境ブログ』の項目に
常時リンクを貼っておきますのでご覧下さい。


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貝ヶ森の緑を守る実行委員会が行われました。
今回の実行委員会は、集めた署名を提出する際の要望書が主な議題でした。

私たちはこの計画が明らかになってからすぐに
署名活動を始め、1月11日現在で約7000人分集まっています。
貝ヶ森団地を含め仙台市民、年末年始を挟みましたので
帰省されていた方々、多くの方が私たちに賛同し協力して下さいました。
みなさんの声援が私たちの大きな励みになります。

また署名は追加提出も可能とのことなので
今後も続けていきたいと思っています。

そこで私たちの活動を応援し、署名活動に協力して下さる方が
もし、いらっしゃいましたら管理人に直接連絡をお願いします。
右下に管理人にメールを送れるリンクがあります。
仙台市内でしたら直接取りに伺うことも可能かと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。

私たちの活動を支援して下さる方はたくさんいらっしゃいます。
みなさんの声援を裏切ることのないように
これからも頑張っていきましょう!


大通り沿いの横断幕
横断幕
風雨によって色落ちしたものがあるので
今また新しいものを制作中 


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2007.01.11 00:55 | 私たちの活動 | トラックバック(-) | コメント(-) |
雪

貝ヶ森にも雪が降りました。
初雪ではなかったけれど、今季初の雪景色ではないでしょうか。
例年ならば12月中には見られた雪景色が、去年は一向に積もらず
暖冬の影響を不安に感じていた方が多いと思います。
お昼頃には溶けてしまいましたが、雪を見てようやく冬を実感しました。

このような雪と強風にも負けず、マスコットは頑張っています!
マスコット


私たち実行委員はマスコット作り、横断幕作りを続けています。
今、南町内会のほとんどの家にこのマスコットが立っています。
簡単な材料で作ったにも関わらず、しっかりと立っているのは
私たちの強い思いが伝わっているからでしょうか。
頑張ってほしいですね!
そして他の地区にも是非広まっていってほしいです。


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私たちの緑から道路を挟んで中央公園があります。
航空写真で見ると緑地があるのが確認できます。
航空写真
クリックすると拡大します。

この公園には以前から公園だった
広場や遊具のある空間と
中央公園


立ち入り禁止の沼地が整備された水辺の空間が
階段で繋がっている高低差のある公園です。
中央公園2


この公園は貝ヶ森の中では大きいもので緑が多く残され、
私たちの憩いの場になっています。
ここの公園の広場から道路を挟み住宅団地を見ると
その奥に緑が見えるのがわかると思います。
中央公園から


公園にはカモが生息していて、産卵のために
住宅側の緑に飛来しているという話を聞きます。
この緑が失われてしまったら、
ここの公園にも影響があるのではないでしょうか。


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rogo


多くの方がこのブログを見て下さっているようですので
基本情報を少しずつ載せていこうと思います。

まず「貝ヶ森の緑を守る会」とはどのような団体なのかを簡単に説明します。

私たちが住む貝ヶ森団地は7町内会から成り立っています。
「貝ヶ森の緑を守る会」はその中の貝ヶ森南町内会会員が
12月24日の臨時総会で立ち上げたものです。
この守る会を立ち上げる前に有志で
「貝ヶ森の緑を守る実行委員会」を立ち上げて活動に入っていました。

現在、実行委員会は守る会の下部組織として
横断幕やマスコットの作成・署名活動などの
実際の運動を展開しています。
当初36名だった実行委員が現在は70名になりました。

貝ヶ森南町内会の現在の会員数は108世帯です。
その中で小学校に通う世帯は3世帯という
貝ヶ森の中でもおそらく最も高齢化が進んだ町内会です。


不足、追加説明がございましたら
コメント、もしくはメッセージをよろしくお願いします。


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先日のオオタカを巡る一件を見て、
リンクを貼って頂いている『ホタルの国から』さんが
以前に久米島で保護されたオオタカについて記事を載せ、
私たちを応援して下さっています。

こちらもどうぞご覧になって下さい。
http://sizengaido.ti-da.net/e1250592.html

オオタカの威厳ある姿が写真で撮られています。
このような鳥が私たちの緑で見られていたなんて・・・
とても貴重な場所であることがよく分かりました。


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貝ヶ森の緑を守る会実行委員の有志の方のおかげで
私たちの活動をPRするビデオが完成しました。
簡潔に私たちの主張が表現されていると思います。


You Tubeにアップしてあります。
下記のURLをクリックしてご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=isfcxX9TaXQ

せっかく制作したこのPRビデオが無駄にならないよう
今後どのように発信していくのかが重要だと思います。
良い方法をご存知の方はコメント、メールお待ちしています。


昨日小さな子どもの声で森に向かって
「杉の木さん、杉の木さん、やっほー!」
と呼びかけている声を偶然耳にしました。
開発後、数本の木が植えられるとしても
現存の木々や動物たちは消えてしまいます。

ここに暮らしている“杉の木さん”を守りましょう!


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先日から議論をしていました画像についての続きになりますが
今朝、専門家の方に意見を伺ってまいりました。

この映像で断定はできないが、
ほぼオオタカであろうとの見解でした。
根拠は
①白い眉斑がはっきりしている
②腹面に縞模様が見られない
③尾羽の先端が黒っぽいこと  

ただオオタカ、ハイタカとも個体差があり、もっとはっきりとした
静止映像でなければ断定できないとのことでした。
いずれにしろ、この様な稀少価値のある鳥が飛来する森を
残して行く事は大切であるとおっしゃっていました。

鳥の映像の論議になってしまいましたが、
どちらにしろ準絶滅危惧種であることには変わりはありません。
このような貴重な緑を守っていきたいですね。


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いろいろと調べて頂いた方、
また個人的にメールを下さった方、
ありがとうございました。

やはり、オオタカとハイタカの見分け方は難しく
この画像だけでは判断しがたいようです。
そこで、明日専門家の方に映像を見せ、
意見をうかがおうかと思っています。
その結果は後日お知らせします。



この運動をきっかけに全国に目を向けてみると
私たちの他にも自然を守るため、緑を守るために
活動をしている方々がいるということが分かりました。
そこでみなさんにも全国の状況を知ってもらおうと
私たちのブログにリンクを貼っていただけるように
お願いをしているところです。

いち早く返答を下さったのが
『ホタルの国から』
久米島の自然が美しい写真と共に紹介されています。
私たちから見るととても自然豊かに見える
久米島にも、開発の波は押し寄せているようです。
自然の美しさ、尊さ、そして自然を思う人の気持ちが
伝わってくるあたたかいブログです。
私たちの活動を応援して下さっています。

*今後、右脇の『環境ブログ』の欄に常時リンクを貼ります。
 みなさんも是非、ご覧になって下さい! 


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2007.01.04 19:06 | 鳥・動物・植物 | トラックバック(-) | コメント(-) |
昨日のブログでアップした写真の件ですが
私たちは「オオタカ」と認識していましたが
これは「ハイタカ」では…というご指摘を頂きました。

どなたか「オオタカ」と「ハイタカ」の
見分け方をご存知の方はいらっしゃいますか?

ootaka

画像をクリックすると拡大されます。


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今日は貴重な写真を頂きました。
先日のすずめのこさんのコメントにありました
仙台の絶滅危惧種オオタカ


ootaka



映像からとった画像のために少々見難いかもしれませんが…

このような大きな鳥もここの緑を訪れていたようです。
しかし、最近は見られなくなったというお話でした。
もしもここの緑が失われてしまったら
このオオタカは二度とここには現れないでしょう・・・。



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