ワタシタチノミドリ

今、仙台市にある貝ヶ森の緑が失われようとしています。 この場所を少しでも多くの人に伝えることを通して、 開発によって緑が脅かされていること、 そして仙台市の緑地保全を呼びかけていきたいと思います。

ブログがアップ出来ないまま、2週間以上が過ぎました。
お知らせしたい事はたくさんあったのですが・・・・。

昨日(8/3)業者が住民向けの説明会を開催しました。最初の住民説明会が
一昨年の年末12月15日金曜日の夜でした。忘年会シーズンの夜の設定で
参加者を少なくしようとしたのかと誠意を疑ったものでした。
そして今回の第6回目の説明会は、夏休みに入っている時期です。
早くから旅行等の予定を決めている方もおられた事でしょう。
相変わらずの思いやりの無さ。

最初の説明会で石ころ1つ、草木1本まで自社所有物で何をしようと
自分たちの勝手だと主張し、工事で迷惑をかける事を申し訳ない等とは
微塵も考えていないという態度を露にしていた人たちでした。
昨日の説明会は、最初の説明では今までに無いほど丁寧でまとまっており
初めて参加する人は、ここまで譲歩してくれたのかと思わせるほど
上手になっていました。
しかし、話が進むにつれ化けの皮は剥がれ相変わらずの聞く耳持たずの
態度に腹立たしく思った住民は多数でした。

業者は、譲歩と言いましたが、これは住民側が森を残してと訴えている中
昨秋協議書の提出という暴挙に出たため、こちらが譲歩し開発するなら
せめてこんな団地にして欲しいとプランを出しました。
その中から良いとこ取りで作ったプランは、減らした宅地は1割未満なのに
大幅に減らしたかの様な言い方をしています。私たちは現存する緑を
出来るだけ残してくれるように要望したプランを出したのに、今回の図面では
開発区域の緑は調整池の東側の一部が残ると言うか、どうしようもないので
残る部分だけで皆伐(すべての木が伐られる)されるのです。
現況を留める事が出来ない事(白紙撤回)は法的にしょうがないとしても、
どこかに面影を感じる場所を残して欲しいから、現実的なものとして示した
南端の市有地の雑木林に続く森を残すプランは、検討された気配が
ありません。その代わり、東地区に隣接する林を購入し貝ヶ森団地全域に対し
緑の保全に努めましたと言っています。
これは、さる方からの進言で購入したものですし、この林には調整池からの
水路を確保するという目的がありました。さらには、首都圏で勢力を拡大する
パワービルダーと呼ばれる業者が購入し安い価格で宅地を販売されると
自分たちに都合が悪いと言う理由もあったのです。

住民側の話には、上の空のように聞き流す振る舞いは許しがたいものでした。
それでも、一連の態度は最初の頃に比べればだいぶ良くなって来ています。
しかし、自社の利益のために多くの住民が騒音・振動・粉塵等の害を受ける
それらの事に対し真摯に申し訳ないと思う態度が上っ面の言葉だけで
全く見られないのです。
初めて説明会に参加された方は、その態度にショックを受けたと聞きました。

今年本社から仙台に転勤して来たと言う会社のトップに近い方が
『あなたたちは、仙台における全ての開発を否定するのか!』と
問うて来ました。その方はパークタウン等を言っておられましたが、
かの団地は業界でも高い評価を受けています。仙台が100万都市を目指し
発展していた頃には私たちの住む貝ヶ森団地も含めて必要な開発も
あったのです。今、時代は変わっています。その変化をいち早く察知してか
この団地を開発した住友不動産は宅地造成から撤退している事を今回の
活動中に知りました。
一流の企業ならば、持続可能な社会の構築のために自社の果たすべき使命を
考えつつ利益を上げる事を模索するはずです。

誰かに買った方が良いと言われてホイホイと買うべきものではありません。

今回の説明会にも80名近い方が参加されて関心の高さが衰えていない事を
業者は知ったはずです。しかし今回のプランで協議書を提出すると最後通告を
言い放って帰って行きました。
一昨年暮れから感じて来た事ですが、都市計画法も宅地造成法も開発指導要綱も
結局は開発していいんだよという法律です。住民は、何の権利もありません。
業者は、開発の申請に向けてごり押しが出来るのです。

これから、どんな風に進展して行くのか分かりませんが、可能な限り
お伝えして参ります。


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2008.08.04 16:00 | 私たちの活動 | トラックバック(0) | コメント(-) |
今日も暑かったですねぇ。
ペットボトルの夏バージョンを作ってみました。道路沿いのお宅に
飾っています。少しさわやかな感じがしませんか。




掲示板の方にすずめのこさん・kororoさんから相次いで、にいにいぜみの鳴き声を
聞いたと報告がありました。東北地方の梅雨明けもまもなくでしょうか。


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2008.07.15 21:50 | 私たちの活動 | トラックバック(0) | コメント(-) |
今日もよいお天気でした。バス通り沿いのポスターが滲んで見にくいと
教えていただき早速新しい物に取り替えました。
今回の挿絵は初夏バージョン、カッコウとホトトギスです。ここ数年私は
仙台市の市鳥であるカッコウの声を聞いていません。森のすぐ近くに
お住まいの方は、昨年はカッコウが来ていましたよと言っておられました。
最後になるかも知れないカッコウさん今年も是非来てください。
ポスター


ウグイスは本当に良くさえずっています。さえずりもますます磨きが
かかって来ました。擁壁沿いを歩いた時には、コゲラの声も聞こえました。

伐採反対、貝ヶ森の緑を守ろうの運動も足掛け1年半に
なろうとしています。長くて短い1年半でした。


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2008.05.01 23:19 | 私たちの活動 | トラックバック(0) | コメント(-) |
天気予報では『花冷え』という言葉で表現していましたが、今日もコートが必要な
寒さです。黄砂の影響もあったのでしょうが、秋バージョンの旗たちも汚れが
目立って来ました。緑を出来るだけ守りたいという住民の心が業者に通じるよう
旗を一部掛けかえました。中央公園の桜も背景にご覧になれます。
満開まであと一息です。
旗更新


中央公園の階段を下りて行くと山中沼の向こうに、きれいな桜が咲いています。
この写真は昨日のものですが、ほぼ満開でした。
中央公園2


市民センター近くの木製階段は、傷みが激しくなって来ています。
そろそろ修繕をお願いしたいところですが、行政のする事には
いささか疑問も残ります。公園を最初に造る時には、然るべきコンセプトの基に
よくよく考えられていたのだと思うのですが、年を経る毎にただ直せば良いと
考えているようなところも見受けられます。
下の写真の様な修復作業をされたのでは、見た目も悪く危ないと思います。
中央公園3


今日もウグイスが声高らかに啼いていました。

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2008.04.14 13:43 | 私たちの活動 | トラックバック(0) | コメント(-) |
先日のJR東北福祉大前駅の真ん前の交通事故、北中山での事件と周辺で
物騒な事が続く中、昨日は貝ヶ森で火事がありました。
友人の家の近くのようなので、びっくりして貝ヶ森中央公園まで行ってみると
消防車が数台到着していましたが火元から少し離れて停まっていました。
道路が狭いために近くまで行けなかったのでしょうか、放水が始まったのは
家全体に火が回ってからの様に見えました。

友人宅からは離れていましたので、仕事先にすぐに携帯で連絡をとり、
心配いらない旨を伝えました。

昨日は風もなく延焼は免れた様ですが、火元の方が亡くなられたと夕刊で
知りました。ご冥福をお祈りいたします。


先日、有志が集まり運動当初長期間にわたって掲げていた横断幕の再利用として
『布ぞうり作り』をしました。
ここ数年中高年のあいだで流行していますが、ご存知でしょうか?

元々古いシーツを提供していただいて作った横断幕でしたが、のぼり旗に
掛け変えた後、廃棄せずに最後まで使う方法はないかと思案していました。
(横断幕の半分ほどは、擁壁の上のフェンスに掛けさせていただいております。)
なかなか彩りも良く出来上がったと自画自讃しています。


布ぞうり

業者からは昨年末に連絡があってから何も連絡が無いと、先日町内会に回覧が
回りました。住民から要望した事が実現出来ないためなのか、仙台市との
協議が進まないためなのか分かりません。
話し合いを何度でも続けると言った言葉を信じていいのか・・・・・・・。
強引に協議書を提出した過去の事例を考えると、一抹の不安を感じます。


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2008.01.30 08:51 | 私たちの活動 | トラックバック(1) | コメント(-) |